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Quality bicycle frames and components from B.C. Canada
旧品アパレル SALE 通販 始めました!
すでにSALE販売の旧品アパレル類の価格を見直し、通販でお求めいただけるよう準備させていただきました!お近くにクロマグ正規取扱販売店がない方も是非ご利用ください。
ダイヒョーの四方山話(仮)
お時間のあるときに
November 30, 2024Read more...遡ること1990年代前期、 当時のMTBライダーなら誰でも知っているスーパーヒーロー John Tomac が Yeti チームから去り、新たにファクトリーチーム入りした移籍先は...More PostsOrigin
クロマグの設立者イアン・リズはウィスラーのバイクショップの経営者でもありハードコア系ローカルライダーでした。ウィスラーにバイクパークが出来たのもこの頃、この地のバイクライダーの殆どが乗り倒し系のライダー達、彼のバイクショップには毎日の様に不都合が起きたバイクの修理依頼が舞い込みます。その当時はまだまだマイナーだったフリーライドのスタイルがそこにはあり、当時の設計では激しいライディングに耐えることが出来ず折れたフレームを見ることも日常でした。当初はカナダのライディングスタイルにマッチしたフレームが出ることを望んでいたのですが、最先端のフィールドをよく知る自分達が必要とするフレームを自分達の手で作ることが最も近道であると考えたところがクロマグの起源です。
Whistler
世界的に見てもマウンテンバイクが最も盛んだと言われているカナダ。クロマグはそのカナダのマウンテンバイクシーンの中心地であるウィスラーで誕生し、現在もローカルライダー達が日々のライディングの中でテストを繰り返しています。ウィスラーのスキー場に夏期オープンするバイクパークはその規模でも訪れるライダーの数でもご存知の通り世界一を誇りますが、周辺の実に多様で私達の想像を遥かに超える数と距離のバイクトレイルの存在も忘れてはいけません。「登って、下る」あるいは「ご機嫌な下りの為には延々と続く登りも苦にならない」そんなマウンテンバイク本来のスタイルが健在するトレイルでクロマグバイクは本領を発揮しています。
Idea
ウィスラー発信のクロモリのハードテイルバイク、一見すると一昔も二昔も前のフレームに見えますが、実はとてもユニークでオリジナリティーに溢れたフレームで、現在のトレイルシーンに実にマッチしたいわばニュースクールなシンプルなフレームです。10年以上前からいち早くハードテイルフレームにロングトラベルフォーク装着を前程に基本設計されたフレームであり、シンプルなクロモリフレームには「乗る人」だからこそ考えつくアイディアがしっかりと盛り込まれています。全ては「仲間達とご機嫌なトレイルで最高の時間を過ごす」「ロングライドで最大のストレスになるトラブルを極力少なくしたい」という彼らのライディングスタイルの為に試行錯誤を繰り返して作られたフレームなのです。
Spirit
ビルダー自身も今でもたっぷりと自分がマウンテンバイクに乗るプライベートな時間を確保し、自分のライフスタイルをしっかりと守り続けています。以前はどのメーカーもそうであった忘れるべきではない「ライダー=メーカー」「自分達の乗る物を極力理想の形にしたい」そんなスタイルが今でもクロマグには残っているのです。
フレームの開発だけに留まらず、オリジナル設計のパーツもたちまち脚光を浴び、現在ではウィスラーのバイクパークを走り回るビッグバイクユーザーもクロマグのサドルやハンドルバーを愛用し支持している現状があります。この様に、全てはバイクライドを愛する自分とその仲間達とフィールドで実際に求められている物を作る、そんな基本姿勢がクロマグの原点であり、今も培われている大切なスピリットなのです。是非皆さんにもそんな「乗る人たちのスピリットを感じさせる」バイクであることを知って頂きたいと思います。Type of frames
どれにしましょう?
Showroom
ショールームのご案内
クロマグジャパン ショールーム
閉店のお知らせ
例年であれば5月から12月まで(特定日のみ)営業をしていましたクロマグジャパンショールーム(安曇野)は、諸般の事情により閉店する事になりました。
ご愛顧いただきました皆々様に心より厚く御礼申し上げます。 2022年4月
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